治療は無我で
新しい年が明けました。今年も治療は無我で、無我の境地でやらせていただきます。無我とは[己の我を捨てて、正しき神ー自分の中におられる内なる神ー良心とか真心を宿す自分の本当の心ーのなさるがままになること]で、そして人間は私心がなくて無我の境地でおれば、天が下恐ろしいものは一つもない。と確信をもっています。さらに「無我ほど尊いもの、強いもの、楽しいものもない」の言葉もあります。無我になるには自我や自分さえよければいいの自分中心の心を捨て、出てくる邪念に打ち勝っていかないといけない。山中の賊は破りやすく、心中の賊は破りがたいいと、いいますが、自分の邪の心に打ち克っていくと神から分派した美しい魂が現れてくる。その清らかな魂が命ずるように動いていけば、神に使われるようになる。昨年、治療中にいろんなインスピレーションを受けたことを感謝させていただきます。ですから、今後も自分との戦いに負けないで、心の掃除をして神に使われ、神に守られて人生を歩んで行きたい。
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