野菜たちの収穫
夏野菜、植えました。
新型コロナウィルス感染の影響で、ステイホーム中の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は4月29日の午後と昨日の昼休みを利用して、きゅうり、なす、ピーマン、トマト、かぼちゃ、ほか夏野菜を植えました。今年は甘いさつまいもも植えようと思います。以前は山畑へたくさんのさつまいもを植えていましたが、いのししに全て食べられて、その後、さつまいもは植えていませんでした。しかし、最近小耳にはさんだ情報で、バッタの大発生で野菜、食糧難が来るらしい? 嘘か、真か、定かではないですが、自然の中で自給自足するのも大いに結構なことです。 今は意気込んでいますが、結果は未定です!!
毎日、お水をあげて大きく成長する様に、声かけています。 「早く目を出せ・・・」 楽しみだなぁ~

私は4月29日の午後と昨日の昼休みを利用して、きゅうり、なす、ピーマン、トマト、かぼちゃ、ほか夏野菜を植えました。今年は甘いさつまいもも植えようと思います。以前は山畑へたくさんのさつまいもを植えていましたが、いのししに全て食べられて、その後、さつまいもは植えていませんでした。しかし、最近小耳にはさんだ情報で、バッタの大発生で野菜、食糧難が来るらしい? 嘘か、真か、定かではないですが、自然の中で自給自足するのも大いに結構なことです。 今は意気込んでいますが、結果は未定です!!
毎日、お水をあげて大きく成長する様に、声かけています。 「早く目を出せ・・・」 楽しみだなぁ~

目力ー徳の発露ー自分を磨く
山岡鉄舟34歳,清水次郎長50歳の時、次郎長は鉄舟に向かって「剣道などは実地の場合の役に立たない」と言った。どうしてかと聞くと、刀を抜いて闘うと怪我するが、素手で「このやろうと睨みつけると、大抵の相手は逃げてしまう」という。「よし、それでは、お前はその長い刀で切りかかってこい。おれはこの木刀で相手をしよう。かすり傷でも受けたらおれの負けだ」と鉄舟がいう。次郎長は鉄舟を睨みつけていたが、「どうも、すくんでしまって、お前さんにはかなわねえ。どうしたわけだろう」と次郎長。「それはお前さんが、この野郎と相手をすくませるのと同じ理屈だ」。「では、わっしが睨みつけると、どうして相手がすくむんかね」。「それはお前の目から光が出るからだ」と。剣術の稽古をすれば眼から光りが出るようになる。「眼から光りが出るようにならないと偉くはなれねえ」。と鉄舟。孟子も「その人を観んと欲せば、その眸(ひとみ)を見よ」と言っている。俗に眼は心の窓という。鉄舟は「眼、光輝放たざれば大丈夫に非ず」と言ったが,内に蓄えた徳の発露と言っていいのか、人間の心の窓から光りを放つには、ただ竹刀を振り回す技術のよくするところではあるまい。(以上、山岡鉄舟の本より)。